政治に物申す-1 政局より政策を!国会議員はちゃんと法案をつくれ

経団連会長が、昨今の政治家を税金泥棒とかいったそうだ。
なかなか過激であるが実際同感する国民は多いのではないか?

国会中継を見ても政策のつっこんだ議論はされず野党も総理の揚げ足をとるばかり。こんな人たちに多くの税金がつぎ込まれていることにほんとに疑問を感じます。

国会はそもそも法律をつくるところではないのですか?
行政が法案をつくりそれを通すか通さないかだけの政局まみれの議論しかない国会は不要だ。
もっと政策の議論をしてほしい!
ねじれ国会だからこそ、国会で政治家同士の議論で法案ができるのではないですか?これだけの債務を負った日本で百点満点の政策が難しいことなど国民はわかっている。与野党が歩み寄り少しでも国民が求める政策を実行してほしい。

これからの日本は政権交代も起こるし衆参のねじれも起こる。
そのような事態でもうまく機能するように考えるのが全国会議員の義務であり役割ではないのでしょうか?
日本人てこんなに愚かな国民なのかと憂鬱になります。