連載 美術画報no.20ーno.29

朝日美術通信社

美術画報no.20 連載-1「フランス・都市空間の魅力パリのパサージュ」
 1999年3月31日号 p.116-117
パリのガラス屋根のアーケード街の魅力について論じた。

美術画報no.21 連載-2「フランスの都市建築、パリのファサード」
 1999年6月30日号 p.106-107
パリの都市建築のファサードの変遷とその魅力を論じた。

美術画報no.22 連載-3「パリの広場、都市の居間あるいは文化の交差点」
 1999年8月31日号 p.68-69
パリの広場の役割とヨーロッパ都市における広場の歴史的に意義を論じた。

美術画報no.23 連載-4「パリの地形、セーヌそして丘」
 1999年11月10日号 p.138-139
パリの自然地形と都市計画におけるモニュメント等の関連性を論じた。

美術画報no.24 連載-5「パリー都市の境界領域」
 2000年1月20日号 p.162-163
パリの市壁の拡張による都市領域の変遷を論じた。

美術画報no.25 連載-6「パリーモニュメントあるいは顕在化する象徴性」
 2000年3月10日号 p.116-117
パリのバロック的な都市計画とモニュメントの役割について論じた。

美術画報no.28 連載-7「オースマンのパリ(1)」
 2000年9月20日号 p.190-191
19世紀のオースマン計画の背景とその内容を論じた。

美術画報no.29 連載-8「オースマンのパリ(2)」
 2000年11月20日号 p.242-243
オースマン計画の実践によってパリはどう近代都市として生れ変ったかについて評価を行った。